AGAとはそもそも何?

一番気になる「抜け毛の進行」についても解説します。

「AGA」という言葉を聞いたことはありますか? この言葉、最近はTVCMや雑誌等で目にすることが多くなったようにも感じますが、AGAとはAndrogenstic Alopeciaの略称で、男性型脱毛症のこと。

AGAには、一般的に思春期以降、額の生え際から少しずつ毛が少なくなる「M字」パターンや後頭部から徐々に少なくなっていく「O型」のパターン2つがあり、どちらか一方、または両方の毛量が同時に少なくなる・薄くなった成人男性のことをAGAと呼んでいます。

この男性型脱毛症=AGAは、両親・祖父母からの遺伝や男性ホルモンの働きが大きく影響していると考えられており、また、抜け毛や薄毛の悩み改善を求めてケアすることを「AGA治療」と言い、AGA治療を行っている男性は年々増加傾向にあります。 (一般的にAGA治療を受けることが出来る男性の年齢は20歳以上。 成人を迎えた方ならどなたでも可能です。)

日本のAGA人口は?

現在、日本全国でAGAだと判断される方の人数は約1260万人、そのうち自らの薄毛を気にしている方が約800万人、そして薄毛を気にして何らかのケア・対策を行ったことがある・行っている方が約650万人。

AGA治療は、治療を行う人口は年々増加傾向にあるものの、まだまだ全体の半数。 また、気にしてはいるものの治療・ケアまで行っている人はごく一部と限られています。

AGAは進行性です!

もし、自身がAGAだと判断された場合、これから先、自分の頭・髪がどうなっていくのか心配ではありませんか? AGAだと判断されても進行していかないのであれば そのまま何もせず放置しておくことも出来ますが、残念ながらAGAは進行性のもの。 何の治療・対策も取らずそのままの状態で過ごしてしまうと、抜け毛・薄毛の数は年々増え・・・髪の数は確実に少なくなっていき、誰が見てもAGAだと分かる状態に進行していってしまいます。

AGAの進行にはパターンがあります!

そんなAGAの進行には決まったパターンがあります。 アメリカのハミルトン医師がそのAGA進行パターンを研究・調査した結果、AGAの進行レベルを7段階に分け、そして進行パターンは3パターンに分けることが出来ることを発見!

AGA進行レベル(7段階)

AGA進行レベルは、次のようなⅦ型(7段階)に分けることが出来ます。

「Ⅰ型」 額の生え際・前頭部から徐々に髪の後退が始まった状態。

「Ⅱ型」 Ⅰ型が更に進んだ状態だが、まだ見た目にAGAと判断されにくいもの

「Ⅲ型」 Ⅱ型よりも更に毛の後退が進んだ状態で、症状が大きく2つに分かれる境目。

「Ⅳ型」 生え際・前頭部の毛の後退は更に進み、それに加えて頭頂部も薄く少なくなってきた状態。

「Ⅴ型」 Ⅳ型よりも生え際・全頭部・頭頂部ともに薄くなった状態。

「Ⅵ型」 生え際・全頭部・頭頂部全てが薄くなり側頭部のみ発毛う箇所がある状態。

「Ⅶ型」 Ⅵ型が更に進化した状態で側頭部の発毛も薄く少なくなってきている状態。

AGAの進行パターン(3パターン)

AGA進行パターンは、次のような3パターンに分けることが出来ます。

POINT1
「頭頂部から進行していくAGAパターン」

このパターンは、頭頂部(頭のテッペン)から進行していくAGA。 O字型(O字ハゲ)と言われることもある進行パターンです。 このパターンで進行していく方の多くは、つむじ周辺から徐々に少なくなり次第に前へ(前頭部)まで髪が少なくなっていく方が多いようです。

POINT2
「前頭部から進行していくAGA」

この進行パターンは、前髪から徐々に薄くなっていくAGA。 AGAと判断される方の中でも一番この前頭部からの進行パターンの方が多いようです。

POINT3
「額の生え際から進行していくAGA」

一般的にM字型(M字ハゲ)と呼ばれるのがこの進行パターン。 額の生え際から徐々に進行していくタイプです。 一般的に多いのが、剃りこみ部分から徐々に頭頂部に向けて薄くなっていくパターンで、ことの時の進行状態がアルファベットのMを描いたような形になることから、M字型と呼ばれるようです。

日本人に多いAGA進行パターンは?

このようにAGA進行には、進行レベル・パターンがいくつかあり、その中でも日本人男性のAGA進行として比較的多いのが、””生え際から徐々に進行しつつ頭頂部も薄くなるWのパターン””。 そして、そんなAGAの進行や発症年齢には個人差があり、一概にこの年令になってきたらAGAになると決まった定義は無いようです。

もしかしたら自分はAGAなのでは?AGAになっているのでは? または、AGAと診断されたからといって心配しすぎる事はダメ。 心配し過ぎることでのストレスで進行を加速させてしまうこともあるようですよ。

AGAの進行で注意したいことは?

そんなAGAの進行は、1年で一気に進行が進むというケースは稀な事。 殆どの方の進行は少しずつ、でも確実に少なくなっていくもの・・・ 「それならひと安心」と、逆に安心しすぎていることも、あとでの後悔を招きかねません。

AGAは心配し過ぎることもダメ、でも、安心しすぎるのもダメと、ダメダメな事ばかりですが、なってしまったことは仕方がなりません。あとは、自分に出来ることをしっかり行い、今後の進行を少しでも遅らせるべくAGA治療・対策を取ることが大事。

もし、これからAGA治療、もしくは対策をお考えの方は早め、早めの対処だけは忘れないようにしてください。

AGA治療はどこで受けられるの?
気になる治療方法についても見ていきましょう。

最近、バラエティー番組などを見ていて思いませんか? 自分の薄毛(AGA)や体系を自虐ネタとして、それで笑いを取っている芸人さん達が多いことに。 「身を挺して笑いを取る」芸人さんはすごいな。 さすがだな。と思う反面、自分も同じように笑いの対象になってるのか!!?? 特にハゲネタで爆笑を取っている芸人さんを見ている時にはつい我に返ってしまう・・・なんていう経験はありませんか? 私は最近そんなことがよくあるんですよ・・・笑いたくても笑えないことが。

そんなこともあり、この頃よく考えるんですよね。このままでいいのか?って・・・今までは、自分は大丈夫、まだ大丈夫だと現実から目をそらし 直視してこなかった頭部。 でも、もうそんな現実逃避をしていていいのか。 そろそろ意を決して始めてみるべきではないのかAGA治療。 

ここでは、そんな私と同じく勇気を出して AGA治療をこれから始めたい方・始める方のために、AGA治療のいろはについてまとめていきます。

AGA治療はどこでの治療がオススメ?

一言で簡単にAGA治療といっても、AGA治療法には 1.AGA専門クリニックでの治療 2.一般クリニックでの治療 3.独自治療(治療薬の個人輸入) があります。 

それぞれにはもちろんメリット・デメリットがあり、一概にこれが良い方法と言い切ることは出来ませんが、その中でも本格的に、これから治療を始めていくのであれば「AGA専門クリニック」での治療がオススメです。

AGA専門クリニックなら、医師のカウンセリングをはじめ、問診、視診、触診、そして専門的なAGA検査(血液検査、遺伝子検査)などを行うことが出来、AGAを原因から徹底診断。 そして、それぞれのデータを元に今後の治療方法を決めることが可能となります。 自分に合った治療内容、流れで進めていくことが出来ることで自身が抱える悩みも一緒に解決していくことが出来るのが、AGA専門クリニック。

AGA治療の種類は?

そんなAGA専門クリニックでの主な治療には、AGAに有効な薬””フィナステリド(プロペシア)”” や ””ミノキシジル”” を服用又は塗布する「内服薬・外用薬を用いての治療」と、頭皮に成長因子を直接注入する「施術治療」 大きく分けてこの2種類の治療方法があります。

内服薬として処方される「フィナステリド(プロペシア)」

フィナステリド(プロペシア)とは、主に 男性ホルモンの生成を抑制する働きがあり、「抜け毛の予防」や「頭皮の現状維持」に効果のある内服薬。 唯一、薄毛治療内服薬として厚生労働省が認可しているものです。 

このフィナステリド(プロペシア)は、もともとは 前立腺がんや前立腺肥大症の治療薬として開発され使用されていましたが、服用することで毛髪への効果が確認できたため、更に研究が進められAGA治療薬として利用されるようになったもの。

フィナステリド(プロペシア)は、毎日決まった時間に 決まった量を1回服用することで効果が期待できます。 この摂取方法で6ヶ月継続服用すると約48%、1年で約58%、2年では約68%の方がフィナステリド(プロペシア)によって脱毛が抑制され毛髪が濃くなったと実感されています。 ですがこの効果も、継続服用を止めてしまえば脱毛症状は再度進行状態に。AGA治療は継続していくことが大事です。

そしてこれらの効果は男性にのみ有効。 女性のAGA(女性男性型脱毛症)治療薬としては適応が認められておらず、効果はないようです。

内服薬・外服薬として処方される「ミノキシジル」

ミノキシジルは本来、血管拡張薬の成分として開発されたもの。もともとは血圧降下剤として使用されていましたが、ミノキシジルによって多毛症になるとの副作用が確認されたことをきっかけとして、これをAGA治療として転換できないか。という考えから 更なる研究がなされ、現在のAGA治療薬として利用されるまでになったものです。

そんなミノキシジルは錠剤として服用するタイプと、頭皮に塗布する外用タイプ 2種類のタイプがあり、男性・女性ともに有効なAGA治療薬として使用が可能。 そんなミノキシジルの内服薬は、AGA治療専門クリニックのみでしか処方されていません。もし、利用を希望したいという方は、今すぐAGA治療専門クリニックへ。

また、この成分は頭皮の血行を活発にし、毛乳頭細胞への働きかけをする働きがあり、これらの働きによって育毛効果が期待でます。この育毛効果は、特に生え際よりも頭頂部(O字ハゲ)への薄毛治療に効果を発揮するとされています。 

数日の服用・外用での効果はありませんが、1年以上という長期間継続することで 目に見える発毛効果を実感できるようになれますよ。

頭皮に直接注入施術治療とは?

このAGA治療方法は、「育毛メソセラピー」 「HARG療法」と呼ばれることもある方法で、頭皮に発毛を促す成長因子や栄養を直接注入することにより育毛・発毛を促進。 施術方法はクリニックによって違いがあり「ニードル(注射)」 「レーザー」 「ローラー」 「ノーニードル」のどれかで施術。

POINT1
直接注入施術法「ニードル(注射)」

薄毛箇所の頭皮に注射針を刺し、直接注入していく方法。 表面麻酔やブロック麻酔を使用することで痛みの心配はないよう。

POINT2
直接注入施術法「レーザー」

頭皮にレーザーを照射することで、角質層に小さな穴をあけ そこに発毛に必要な栄養素や有効成分を注入していく方法。一部のクリニックで行われている施術方法で、痛みは全くありません。

POINT3
直接注入施術法「ローラー」

極細針の付いたダーマローラーを頭皮の上で転がすことで、頭皮に小さな穴をあけ発毛に必要な有効成分を浸透させていく方法。 針の大きさは0.2mmと細いため、頭皮に穴をあけることでの出血や痛みはほとんどありません。 希望によって表面麻酔を行うことも出来ます。

POINT4
直接注入施術方法「ノーニードル」

電気穿孔法(でんきせんこうほう)という手法で、発毛に有効な成分を頭皮に直接注入していきます。注射や針を使わないため、注射が苦手な方、痛みに弱い方のためにあるノーニードル育毛セラピーです。

と、このようにAGA治療には様々な方法があります。 どれも確実に育毛していく治療方法。 自分に合った治療方法で始めてみませんか。

では、AGA治療のクリニック選びで失敗しないためのチェックポイント・注意事項を解説していきます。

勇気を持ってAGA治療を始めようと決意しても、迷いません? どこのクリニックで治療を始めればよいのか。 誰でもAGA治療を始めるのであれば、失敗はしたくないものです。 ここではそんなAGA治療を始めるにあたって、失敗しないクリニック選びの注意点についてまとめていきたいと思います。

POINT1
AGA治療 失敗しないクリニック選び その1
「AGA治療専門クリニックを選ぶ!」

最近、抜け毛が多いことで将来AGAになるのでは・・・既に薄くなった頭皮・薄毛に悩みAGA治療を始めてみようかと考えた場合、あなたなら何処を受診しますか? 

””頭皮が弱ることで抜け毛が増えるから・・・皮膚科を受診”” という方や 
””抜け毛は身体の内側からの改善が一番。だから・・・内科を受診”” という方、または 
””髪は自身の印象をも変える大事なものだからAGA治療は・・・美容皮膚科を受診する”” そして
””AGAのことはやっぱりAGA専門の所が一番のはずだから・・・AGA専門クリニックを受診する”” と、人それぞれ治療を始めるキッカケや思いなどの違いにより受診先として考えるクリニックも各々違ってくると思います。

これら””皮膚科”” ””内科”” ””美容皮膚科”” ””AGA専門クリニック”” では、どのクリニックでもAGA治療を行うことが出来、抜け毛予防に効果の高いプロペシアや育毛に効果のあるミノキシジルも処方してもらうことができます。 

ですが、その中でも一人ひとりのAGA進行具合、毛の状態に合わせて治療を進めて行けるのが””AGA専門クリニック””

AGA専門クリニックなら一般病院には無いAGA専門設備を整備している所が多く、また 頭髪専門医の診察により自分自身に合った最善の治療を受けることが出来、あらゆる面からAGAの進行を予防・抑制することが出来ます。

また、AGA専門クリニックならAGA治療の臨床数も一般病院に比べ多いことから、安心して治療に専念することもできます。

POINT2
AGA治療 失敗しないクリニック選び その2
「治療費を明確に提示しているクリニックを選ぶ!」

これはAGA治療に限ったことではありませんが、治療費を明確に提示していないクリニックは後々高額請求をされることがあり危険。 

AGA治療は保険対象外の自費診療。治療に必要な治療費は全て自己負担となります。よって、費用が明確に提示してあるクリニックならそれ以上は必要ないものとして安心して治療を進めていくことが出来ます。

また、クリニックの中にはAGA治療費としての見積もりを最初に出すところもあるようです。ですが考えてみてください。いくらAGA治療が自費診療の治療だからといっても、もし あなたが風邪などで病院に掛かる際、最初に治療費の見積書を提示されますか? されませんよね?  

そんなことからも、治療前に費用の見積書を提示してくるクリニックは、AGA治療を商売方法の一つとしてしか考えていない可能性が高く、効果を期待することは難しいと思われます。 注意してください。

POINT3
AGA治療 失敗しないクリニック選び その3
「実績や症例数豊富なクリニックを選ぶ!」

AGA治療の実績や症例数は、初めて通うクリニックの信頼度にも繋がるもの。 過去に自分と同じような症状の方を治療した経験があるクリニックなのか。 

また、実績=クリニックの経験。 実績の多いクリニックでなら、例え今までに同じ症状のAGA治療を行っていなかったとしても、あらゆる方法で発毛効果が出るよう対応してもらうことも出来、安心して任せることができます。

どのクリニックも、しっかりとしたAGA治療の実績や症例は自身のクリニックのアピールポイントとして、クリニックのHPやその他クリニック紹介欄には必ずと言っていい程、詳細が書かれています。これらを事前に、確認してからクリニック選びをするのも良いでしょう。

POINT4
AGA治療 失敗しないクリニック選び その4
「自分の毛髪に合わせた治療をしてくれるクリニックを選ぶ!」

当たり前のことですが、AGAの症状は進行具合、毛や頭皮の状態などによって人それぞれ、様々。 よって、血液検査や遺伝子検査、触診、頭皮撮影など様々な検査から導き出された自分自身に合った治療方法を進めていかなければ効果は期待できません。

また、AGA治療は 開始して1,2ヶ月程度では効果を実感することは難しく、長期間継続することで徐々に実感できるようになるもの。 初診が丁寧にしっかりと行ってもらえても再診で十分な効果測定が行われなければAGA治療の効果は出にくくなってしまいます。

十分な効果を実感するためにも、診察は定期的に行われ その度にAGA治療の効果や状態をしっかり確認してくれるクリニックを選びましょう。

▲ページトップに戻る