増毛方法には種類がある?増毛と植毛の違いは?

髪を増やす方法として多くの方が知っている手段といえば・・・「増毛」と「植毛」ではないでしょうか。この「増毛」と「植毛」については、一見、同じものだと勘違いされている方もいるようですが、髪を増やす方法としては全く違うもの。 

ここでは、AGAで悩み、少しでも多く髪を増やしたいと願う方の最後の砦と呼ばれることもある「増毛」と「植毛」の違いを理解し、その違いを比較していきたいと思います。

増毛とは?

増毛とは、今ある自身の髪に人工の毛をプラスすることで、髪のボリュームをアップさせるもののこと。 漢字からも分かる通り、簡単に言っててまえば、毛を増やすことです。 

そんな増毛も、増毛方法はいくつかあり・・・ 

編みこみ式 増毛法

この方法は、自身の頭皮全体に特殊な糸で作った編みこみ台(土台)をつくり、その編みこみ台に人工毛を編み込んでいく増毛方法。 土台に編みこむことで、毛に負担をかけること無く毛量が増やせ、通気性も良いことからカツラのようにムレる心配も不要。 また、自然な仕上がり且つ、ヅレ落ちることもないので、激しいスポーツも可能です。 シャンプーだって人目を気にすること無く行うことが出来ますよ。

ただ、この方法の唯一の問題は、自毛の成長とともに編み直しが必要となってくる事。 人の髪は通常、1ヶ月で約1cm伸びると言われており、周囲に増毛をしていることがバレないためにも、月に最低でも1回のメンテナンスが必要となってきます。

結毛式 増毛法

自身の髪の根元に人工毛を数本結びつけることで、毛髪量をアップさせる増毛方法。 頭皮への負担は少なく、通気性も良いことからムレやそれによる肌荒れの心配もなく、自身の髪のように扱うことが出来ます。 また、仕上がりも自然で、普段の生活に支障をきたすことがないことも、この増毛方法の魅力の1つ。

ですが、この結毛式増毛法は、自身の髪がないところには人工毛を結びつけることが出来ず、増やしたい箇所に髪を増やすことが出来ないという点や、人工毛をつけた自毛には負担が多くかかり、逆に、抜け落ちてしまう可能性もあり、注意が必要です。 

接着式 増毛法

薄い透明なシートに人工毛を植え付け、それを増毛専用 特殊な接着剤で頭皮に貼り付けることで毛量をアップさせたように見せる増毛方法。 この増毛方法は、他の増毛方法(編み込み式・結毛式)と異なり、自毛のない箇所でも毛を増やすことが可能。 場所を選ぶこと無く誰でも出来る増毛方法です。 生え際など、人の目が気になる箇所でも、仕上がりが自然に出来ることから、安心して行うことが出来ますよ。 

ただこの方法は、接着剤により頭皮が密封されることで、頭皮のムレやそれによる肌荒れを起こすこともあり、また、接着剤と頭皮の相性が合わない場合は、炎症・発疹などの症状がでることもあるようなので注意してください。 もし、出来るようであれば事前に、パッチテストを受けるなどして確認してからお願いすることにしましょう。

植毛とは?

植毛については、以前「あなたはどっち派? 「人工毛植毛」と「自毛植毛」の違い」でも記載していますが、頭皮に直接、自毛・人工毛のどちらかを植え付けることで毛量をアップさせる方法です。この植毛方法にも、いくつかの施術方法があることから、「あなたはどっち派? 「人工毛植毛」と「自毛植毛」の違い」を読んでん自分にあった施術方法を選ぶことがオススメです。

「増毛」と「植毛」との違いは?

そんな「増毛」と「植毛」との大きな違いは・・・といえば、それは、髪を増やす際に、頭皮にメスをいれるかorいれないか。が、大きく違います。 頭皮にメスを入れ施術するのが「植毛」 メスを入れず髪を増やしていくのが「増毛」です。

またそれ以外にも、術後のメンテナンスにも違いがあり・・・術後メンテナンスがより多く必要となってくるのが「増毛」で髪を増やした場合。 「植毛」で髪を増やした場合は、その施術方法によっては、術後のメンテナンスがほとんど必要ない事もあるようです。

と、このように、同じ髪を増やすといった「増毛」「植毛」も、その方法や増やし方によって新たな毛の耐久性・持続性などは大きく違ってきます。 

頭皮に、出来る限り傷を付けたくない。 痛い思いをしたくない。という方は、術後のメンテナンス回数は増えますが「増毛」の方がおすすめですね。

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