プロペシアにもジェネリックが登場?安くAGA治療できる?

AGAの治療をしたい! でも、お金がない・・・ という方は意外にも多いのではないでしょうか。 そう、AGAは現在、保険の適応がされないもの。 よって、AGA治療として処方される薬についても、国で決められた薬価が無いことから、薬の販売価格は医療機関や医師協会で決められた価格で処方され、比較的安い費用でAGA治療を行うことができるとして、利用者も多い一般病院でも、月に8000円から15000円ほどは治療費としての自己負担が必要です。

またAGA治療薬は、効果を維持し続けるために毎日、決められた時間に決められた薬、決められた量を服用する必要があり、薬の服用を止めてしまえばもちろん、効果はなくなりAGAの症状は進行していきます。

そんなことからも、一度AGA治療を始めた方の中には、治療は続けたいが、金銭的な面で諦めるしか無い・・・と、AGA治療を途中で断念してた方も多くいます。

ですが、そんな方にも朗報です!

今まで決められた薬価がなく、毎月の費用が高額であるという金銭的な面から続けるのが困難・難しいと感じていた方、途中で挫折してしまった方でも、もっと安く、それでいて効果は期待できる薬、ジェネリック医薬品としてプロペシアが発売されることになりましたよ!!

やった!! それならこれからは、少し負担も減らせて楽に治療ができる!! と喜んでみたものの、ジェネリック医薬品って何のこと? と疑問を抱いた方もいると思うので、簡単にジェネリック医薬品について説明すると・・・

ジェネリック医薬品とは?

少しAGAの話から外れてしまいますが、病院で処方される薬には「新薬」と「ジェネリック医薬品」の2種類があることはご存じですか?

簡単に2種類の違いを説明すると・・・

「新薬」とは、疾患に対して日本で最初に発売された薬のことで先発医薬品とも呼ばれているものです。これら新薬は、開発したメーカーが特許を出願後、20年から25年間は独自的な製造・販売について厚生労働省によって許可されており、その間は開発メーカー以外、類似薬などは一切製造・販売できないようになっています。

「ジェネリック医薬品」は、そんな新薬の特許期間が満了したあと、新たに別のメーカーにより開発、製造、販売された薬のことで、これらも厚生労働省からの承認は得て販売される薬。 また、ジェネリック医薬品は新薬に比べ、安い価格で処方することが出来る薬でもあります。 

””新薬より安い””と聞くと嬉しい半面、効果は問題ないのか?と、心配になってしまいますが、その心配は無用! 新薬と同じ有効成分、または同等の効き目がある成分を配合し作られているので大丈夫、心配の必要はないようです。 

なぜジェネリック医薬品は新薬より安い?

では、なぜジェネリック医薬品は新薬より安いのか気になりませんか? 

通常、新薬は、1つの薬を開発・製造・販売できるまでにかかる費用として、約150億円から200億円が必要といわれています。 

150億円から200億円!!?? そんなに高額なの?? 金額を聞いて、そのあまりの高さに訳が分からなくなってしまいそうですが、それもそのはず。 新薬は1つを開発するのに、平均6000もの化合物を使って様々な実験を行い、最終的に1つに絞られたものが新薬として選ばれ販売されます。 

ということは、単純に6000分の1の確率でしか新薬は生まれないということになりますね。 6000分の1の確率??と、再び驚いてしまいましたが、実は6000分の1でも開発が成功すればまだ良い方。なかには、どんなに実験を繰り返しても新薬の開発成功にまでは至らなかったというケースも多くあり、多額の費用を開発費に投入しても実にならないことも多くあるようです。

このように、1つの新薬を開発するまでには多額の費用が必要となってくることは分かりました。ではなぜ、ジェネリック医薬品は、新薬より安く処方できるのか。 

その理由は、簡単。 ジェネリック医薬品は新薬に比べ開発費を大幅に削減することができるから。 新薬は、何も情報のない状態から様々な化合物を使い実験を繰り返す中でできた薬、よって多額の開発費が必要となっていましたが、ジェネリック医薬品は、元としてある新薬に配合されている成分などを開発前に知ることが出来、必要となる有効成分の配合を調整するだけで完成。 数多くある化合物を使った気が遠くなるほどの実験の必要が無いことから、開発費を定額で抑えることが出来る分、安く提供できるようになるのです。

ちょっとAGAからの脱線話が長くなってしまいましたが・・・ このように、新薬より安く、それでいて有効成分・効果はほぼ一緒。それがジェネリック医薬品。 そんなジェネリック医薬品として販売され始めたのAGA治療薬 プロペシア。

プロペシアのジェネリック医薬品については、国内のメーカー、海外メーカーが製造販売しているものとがありますが、ここでは認可がおり、安心、安全で、安い人気のあるジェネルック医薬品をいくつか紹介。

フィナステリド錠「ファイザー」

この商品フィナステリド錠「ファイザー」は、2015年4月に世界売上1位とされるアメリカの製薬会社「ファイザー」が発売開始をしたプロペシアのジェネリック医薬品。 厚生労働省の認可も得ているジェネリック医薬品です。

商品には、フィナステリドを0.2mg配合の商品と、1mg配合の商品とがあり、どちらも新薬より安く処方・販売。 新薬からこの商品に変更した場合、1ヶ月服用で約1500円程の価格差が期待でき利用者も多くいます。

フィナステリド「サワイ」

こちらの商品は、2016年2月 新たに製造販売承諾を取得したジェネリック医薬品。製造・販売元はジェネリック医薬品の販売で多くの方に名が知られる 沢井製薬株式会社。

フィナステリド1mg配合の「フィナステリド錠1mg」」とフィナステリド0.2mgを配合した「フィナステリド0・2mg」の2商品があり、どちらも、水で服用できる錠剤タイプとなっています。

フィナステリド錠「クラシエ」

この商品も2016年2月に承認を受け、同4月に発売されたジェネリック医薬品。 厚生労働省より認可された大興製薬株式会社のジェネリック医薬品5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬 男性型脱毛症用薬を、債務超過で経営危機に陥った旧カネボウ株式会社の事業から、医薬品、日用品、食品事業を承諾したクラシエ(クラシエホールディングス株式会社)が販売したもの。

こちらの商品も、フィナステリド0.2mgタイプと1mgタイプの2種類があり、他のものと同様、水での服用が可能です。

このように、ジェネリック医薬品も年々追加販売されていくことで、安くそれでいて確実に毛の後退を遅らせることが出来るようになってきました。

今まで、AGA治療はしたいけど金銭面で続けていけないから・・・と諦めていた方! これを期にAGA治療を始めてみませんか。

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